沖縄県読谷村にある大人気オーシャンビューリゾートホテル「ホテル日航アリビラ」に宿泊してきました!車通りの少ない静かで自然豊かな場所にあり、ホテルはスパニッシュコロニアル風で、西洋の雰囲気を感じられるリゾートホテルです。プールやビーチ、美味しいと人気の食事をご紹介します!
●こんな方におすすめ●
沖縄本島のリゾートホテルに泊まりたい! / 記念日、カップル、家族でのんびり過ごしたい! / プールとビーチの両方あるホテルが知りたい! / ご飯が美味しい沖縄ホテルがいい!
ホテル日航アリビラは沖縄で人気のリゾートホテル
沖縄県で泊まってよかったリゾートホテルといえば、多くの方が「ホテル日航アリビラ」の名前を挙げます。西洋をイメージしたホテルは、館内にたくさんの絵画が飾られ、四季折々のお花を見ることができます。ホテル中央にはガーデンプールがあり、階段を降りれば、プライベートビーチと言っても過言ではない沖縄の青い海を楽しむことができます。

エントランス
エントランス入ってすぐの通路は写真スポット!
まるでヨーロッパにいるような気分を味わえるアリビラの館内。館内にはナチュラルないい香りが宿泊者をお出迎えします。沖縄という別世界にきて、さらにアリビラという別世界にきたという感じです。
ホテル日航アリビラ:エントランス

ホテル日航アリビラ:ガーデンテラス


宿泊部屋
オーシャンフロントハイフロアツイン
わたしたちはこの日、アリビラの高層階にあるオーシャンフロントハイフロアツインに宿泊しました。2人だと十分すぎる広いお部屋。ベランダからは180度オーシャンビューです。アリビラのアメニティはオリジナルで、とってもいい香りがするんですよ!

沖縄の海を独り占め!


ガーデンプール
広いガーデンプールは子供も楽しめる!
大人も子どもも楽しめるガーデンプール。プール周りにはリクライニングチェアもあります。泳いだあとはお好きな場所で読書をしたり、音楽を聴いたり、自分なりの時間を過ごすことができます。また、年中入れる屋内プールもありますよ!


ニライビーチ
階段を降りれば二ライビーチで海水浴も!
アリビラの目の前に広がる「ニライピーチ」は、 県内でも有数の透明度を誇り、沖縄の特徴的な遠浅の海を体感することができます。宿泊者はパラソルとチェアの利用はサービスです。


料理
朝食「ベルデマール」の洋食ブッフェ
アリビラの朝食は、洋食と和食でフロアが違います。おすすめなのは洋食「ベルデマール」のブッフェです。たっくさんの手作りの料理が並びます。正直全種類は食べきれません(コンプリートできたらすごい)。特にオムレツや、オムライス、フレンチトーストが美味しかったです!お腹いっぱい食べすぎないように気をつけましょう!また、いい席が取れれば、海を見ながら食事できます!
夕食「ベルデマール」のサンセットディナー
夕食会場も複数ありますが、朝食会場と同じ「ベルデマール」でコースディナーをいただきました。カクテルに始まりメインディッシュからデザートまで最後まで美味しくいただけました。各料理には沖縄の食材を使っていて、食べて沖縄を知ることもできます!



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ギャラリー
ホテル日航アリビラのギャラリー
宿ホテル名:ホテル日航アリビラ
住所:沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
開業年:1994年
部屋数:397室
チェックイン:15:00〜24:00(要確認)
チェックアウト:12:00
(宿泊プランによって異なる場合あり。)
【客室】
スーペリアツインをはじめ、全14タイプのお部屋があります。
【レストラン】
洋食、和食、ラウンジを含めた、全6会場。
【アクティビティ】
シュノーケリングやクルージング、フィールドメニュー、絵付けシーサーなど、多すぎるほどの体験があります。
【館内施設】
ガーデンプールは冬季クローズ。二ライビーチは年中利用可能。ショップや、館内の美術品も見て楽しめます。
【客室設備】
テレビ、インターネット接続(無線LAN形式)、湯沸かしポット、お茶セット、冷蔵庫、ドライヤー、ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー、入浴剤、ハミガキセット、ブラシタオル、バスタオル、ナイトウェア、スリッパ、金庫など

おすすめスポット
ホテル日航アリビラのある沖縄県読谷村とは?
ホテル日航アリビラのある読谷村は、那覇空港から車でおよそ1時間。沖縄県本島の中部と北部の間にある、日本で一番人口の多い村(約4万人)です。観光客の方には通過されがちですが、沖縄の歴史や伝統文化が多く、天然ビーチや飲食店が多い街です。

キレイな読谷村のビーチ
全長約1000mの「てぃんぬはま」、残波岬近くにある地元・観光客で賑わう「残波ビーチ」、昔の撮影セットをそのまま残した「三重城(みーぐすく)」。そのほかにも、ニライビーチ、ウミガメ産卵スポットのメロディービーチ、もめんばるビーチなどがあり、それぞれのビーチで地元民や観光客がのんびりゆったりと過ごしています。
読谷村といえば沖縄焼物やちむんの町
読谷村には「やちむんの里」という、やきものを購入したり制作体験ができる場所があります。たくさんの職人さんがいて、沖縄県内で定期的に開催される「やちむん市」では、さまざまなやちむんがお得に販売されます。これを狙って沖縄旅行する方もいらっしゃるぐらいです。わたしたちもたくさん買いました!やちむんを使うと料理が何倍も美味しく見えるんです(笑)
読谷村の冬といえば琉球ランタンフェスティバル
毎年冬に読谷村の「むら咲むら」で開催される琉球ランタンフェスティバル。イルミネーションとはまた違った灯りを感じることができます!結構感動します!2022年は12月2日〜2023年3月26日まで開催中です。

関西の神戸ルミナリエ、三重県のなばなの里とはまた違った素敵なイベントです!

読谷村グルメ
読谷村は美味しい飲食店も多い!
芸能人も通う沖縄そば店「花織そば」
花織そば(はなゆいそば)は昔から愛される地元の沖縄そば店。外仕事される県民の昼食にも利用されます。ここの野菜そばは、二郎系ラーメンみたいに野菜たっぷりです!そばだけてなく定食も種類豊富ですよ!海で泳いだ後の花織そばの1杯がたまんないのです。
読谷村の隠れ家ジェラートカフェ「ISOLA」
「ISOLA(イソラ)」は読谷村の基地近くにある隠れ家カフェ。ジェラートが人気なのはもちろんですが、ランチメニューもパスタなどのメニューがあり、沖縄県民のデートにいいかも!ジェラートは全国発送できるので、お世話になった方にプレゼントしたり、自分のご褒美に自宅に送ってもいいですよ!
読谷村のハイカロクレイジー「ジャンキーアイス」
「JUNKY ICE(ジャンキーアイス)」は読谷村の街中にある、小さなアイスクリーム店。ピンク色の外観が目立ちます。安いのにボリューム満点。アイスなのにお腹がいっぱいになるという、意味不明な美味しいアイスが食べられます。フレーバーが少ない31アイスクリームの沖縄新生転生っていう感じです。ね、意味不明でしょ?(笑)
読谷村の予約必至イタリアン「石窯ピザ酒場まるき」
ホテル日航アリビラに限らず、読谷村内のホテルや読谷村に近い恩納村で宿泊している方に1度は行ってほしい、超絶品ピザ&パスタ店です。住宅街にあり、駐車場少なめ。予約は旅行前に絶対必要。連休中の予約は困難です。究極のブロッコリーからはじまり、石窯で焼いたピザを食べ、濃厚なパスタを食べながら、ビールやワインをグイッといっちゃってください。「読谷で美味しいディナーは?」って聞かれたらまずここを教えます!
ホテル日航アリビラにお得に泊まる方法
まずは宿泊+航空券がセットになったパッケージプランで料金を確認しましょう。
特に「しろくまツアーのアリビラ+航空券+レンタカーセット」は最安値になるケースが多いです。
ホテル日航アリビラが予約できるOTAサイト
ホテル日航アリビラのFAQ
その他、個別の質問はホテル日航アリビラに直接お問い合わせください。